0202
海外進出の能力を開発する
海外進出に必要な能力とは主に、貿易実務、ビジネス英語力、異文化適応力のことを言います。
ここではそれぞれの能力を開発する意義と方法について説明します。

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02-0
海外進出に必要な能力を身につけよう
海外進出に必要な力は、一朝一夕では身につきません。
でも、備えておかないと、気づかないまま“つまずく”ことが多いのも事実なんです。
でも、備えておかないと、気づかないまま“つまずく”ことが多いのも事実なんです。


02-1
貿易実務が身についていますか
「輸出の流れは一応わかる」
「書類の名前も聞いたことはある」
…でも、実際に海外営業や経理・物流がスムーズに回せているか?と聞かれると、ちょっと不安――
そんな方にこそ、問いたいのが貿易の実務力です。
貿易の知識を、現場で使える型にできているかどうか。
ここでは、経験者こそつまずきやすい貿易実務の要所と、直接輸出できちんと利益が出るしくみ作りについて、あらためて一緒に整理していきます。
「書類の名前も聞いたことはある」
…でも、実際に海外営業や経理・物流がスムーズに回せているか?と聞かれると、ちょっと不安――
そんな方にこそ、問いたいのが貿易の実務力です。
貿易の知識を、現場で使える型にできているかどうか。
ここでは、経験者こそつまずきやすい貿易実務の要所と、直接輸出できちんと利益が出るしくみ作りについて、あらためて一緒に整理していきます。


02-2
海外進出で伝わる英語が話せますか
海外事業をexpand(拡大)するなら、英語での“伝わる表現力”が必要不可欠です。
え?ネイティブ並みの発音が必要?…実は違うんです。
「伝えたいことをきちんと伝える」―それが最初の一歩。
商品の魅力も、会社の理念も、語る人の英語によって印象が100倍に跳ね上がることもあるんです。
海外operations(事業)で“英語で勝てる”よう、そのコツを一緒に探っていきましょう。
え?ネイティブ並みの発音が必要?…実は違うんです。
「伝えたいことをきちんと伝える」―それが最初の一歩。
商品の魅力も、会社の理念も、語る人の英語によって印象が100倍に跳ね上がることもあるんです。
海外operations(事業)で“英語で勝てる”よう、そのコツを一緒に探っていきましょう。


02-3
異文化適応力は十分に備わっていますか
海外でビジネスを展開する際、「日本の常識は世界の非常識」という言葉を耳にしたことはありませんか?
日本という文化的に特異な社会で育ち、働く私たちは、その“特殊性”に気づきにくいのが現実です。
ですが、自国の価値観に対する“自覚”こそが、異文化適応への第一歩。
異なる文化と向き合うには、まず自らの立ち位置を理解するところから始まります。
日本という文化的に特異な社会で育ち、働く私たちは、その“特殊性”に気づきにくいのが現実です。
ですが、自国の価値観に対する“自覚”こそが、異文化適応への第一歩。
異なる文化と向き合うには、まず自らの立ち位置を理解するところから始まります。


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