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海外戦略を構築する

海外市場向けの戦略をイチから構築し、実施していくことは、国内事業にも新しい発見をもたらします。ここでは具体的な戦略の組み立て方について触れていきます。

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海外進出の戦略を構築しよう

「海外進出の戦略を構築する」と聞くと、目標設定やアクションプラン作成と混同しがちですが、実はもっと本質的なプロセスです。

海外進出の本来の目的は、新規顧客の獲得。

つまり、
「海外のお客様からどう見られているか?」
「どう見られたいか?」
を徹底的に見直し、自社と商品を“海外目線”で再認識することから始まります。

海外での自社の存在意義を再定義し、
進出において「重要なこと・重要でないこと」を決定し、それを現実に体現していく。

これが、海外戦略構築の核心です。
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海外向けマーケティングはできていますか

海外進出を目指す企業にとって、現地の企業や消費者から「信頼できるビジネスパートナー」と認識されることは極めて重要です。

製品やサービスの魅力を最大限に伝えるには、海外向けに最適化されたマーケティング活動が欠かせません。

ここでは、進出時に直面しやすい課題やその対策について、実務的な視点で紹介します。
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海外向けWebサイトはありますか

海外進出に際し、単に⽇本語サイトを翻訳しただけのWebサイトでは、

国、地域ごとの⽂化や⾔語の違いを考慮できず、⼗分な成果は期待できません。

しかし、検索エンジンを意識したキーワード選定やコンテンツの更新、

対象ユーザーに合わせた情報設計、中国語や英語などの多⾔語対応を導⼊することで、

専門的かつ効果的なWeb戦略が実現できます。
 
これにより、世界のマーケットで競争⼒を持ち、アメリカを含む各国での認知度やアクセス数の増加が⾒込まれ、

実際には半年ほどで成果が⾒えてくる例も珍しくありません。

⼿軽な機械翻訳ではなく、専門スタッフによるローカライズを⾏い、

内容の使い分けや設計を緻密に進めることが、海外向けWebサイトの成功への最短ルートです。
 
また、海外向けWebサイトやグローバルサイトの構築・運用は、

近年のインバウンドや越境ECの傾向においても、最も投資効率の良い施策のひとつとして注⽬されており、

多くの企業が積極的に活⽤しています。
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海外向けブランディング(共感と価値を生む)戦略もできていますか

海外のお客さまからリピート注文はありますか?

新たな問い合わせを受けたとき、「これは受注できそうだ」と直感でき、その感覚が当たることはどれくらいありますか。

展示会でのわずかな会話から、お相手を本気にさせた経験は何度あるでしょうか。

海外市場でブランドが育ち、信頼や認知が広がると、商談の流れや反応にこれまでにない“追い風”を感じるようになります。

その追い風こそが、海外向けブランディングの成果なのです。
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