海外向けWebサイトを公開した。
更新もしている。
それでも海外企業から問い合わせが来ない、そのような企業は少なくありません。
海外企業は、展示会や紹介、SNSなど様々な経路で企業を知ります。しかし、最終的にはWebサイトを確認し、「この会社に問い合わせるか」を判断しています。
だからこそ、海外企業から自然に見つけてもらい、問い合わせにつながるWebサイトへ育てていくことが重要です。
ただし、英語SEOは、海外展開を始めたばかりの企業に最初からおすすめする施策ではありません。
日本語サイトのSEO基盤を整え、継続的に情報発信できる体制を作ったうえで、英語サイトへ展開することで、限られた予算でも長期的な成果につながりやすくなります。
🟦 英語SEOとは
英語SEOは、海外企業から自然に問い合わせが入るWebサイトを育てるための伴走型支援サービスです。
まずは日本語サイトのSEO基盤を整え、その後、英語サイトへ段階的に展開することで、限られた予算でも海外市場から継続的な自然流入を目指します。記事制作だけでなく、検索キーワード設計、構成、リライト、内部リンク改善なども含め、海外企業に見つけてもらう仕組みを一緒に構築していきます。
海外企業は、Webサイトを見て問い合わせるかどうかを判断しています
海外企業が日本企業を知るきっかけは、展示会、紹介、SNS、検索エンジンなど様々です。
しかし、その後ほぼ必ず行われるのが、Webサイトの確認です。
海外企業は、Webサイトを見ながら、
- この会社は信頼できるか
- 自社の課題を解決できそうか
- 問い合わせる価値があるか
を短時間で判断しています。
つまり、海外向けWebサイトは会社案内ではなく、海外企業が取引先を選ぶための営業ツールです。
一方で、英語ページを公開しただけでお知らせ以外の更新が止まってしまったり、日本語ページをそのまま翻訳しただけで海外市場に公開している日本企業も少なくありません。
これでは海外企業が求める情報と、企業が発信している情報にズレが生じ、問い合わせにつながりにくくなります。
だからこそ重要なのは、ただ英語ページを増やすことではありません。
海外企業が知りたい情報を、検索される形で発信し、それを増やし続けることです。
これを積み重ねることで、広告に依存せず、海外企業から自然に問い合わせが入るWebサイトへと育っていきます。
英語SEOは、日本語サイトの改善から始まります
英語SEOというと、「まず英語サイトを改善する」と考える方が多いかもしれません。
しかし、パコロアでは日本語サイトのSEO改善から始めることを基本方針としています。
理由は、日本語サイトには会社の強みや実績、製品情報など、多くの情報が蓄積されているからです。
まず日本語サイトで検索されるテーマや、読まれる記事、問い合わせにつながるコンテンツを整理することで、どの情報を英語サイトへ展開すべきかが見えてきます。
また、日本語サイトの改善を進める過程では、社内に記事制作や更新の仕組みが少しずつ定着していきます。
英語サイトだけを先に充実させても、日本語サイトの更新が止まってしまえば、英語サイトもいずれ更新が止まり、継続的な情報発信は難しくなります。
だからこそ、「日本語SEOの確立」→「英語SEOへの展開」という二段階で進めることで、限られた人員でも無理なく継続できる体制を構築します。
英語SEOは、英語サイトだけを改善するサービスではありません。
日本語・英語の両サイトを長期的に育てながら、海外企業から自然に問い合わせが入る仕組みを構築していく取り組みです。そのため、英語SEOは、ある程度海外展開が進み、継続的にWebを運営できる企業に適したサービスです。
英語SEOは、すべての企業に必要なサービスではありません
英語SEOは、海外向けWebサイトを運営しているすべての企業におすすめできるサービスではありません。
例えば、まだ海外展開を検討し始めたばかりの企業や、日本語サイトの更新が止まっている企業では、英語SEOよりも先に取り組むべきことがあります。
海外向け商品・サービスの整理、Webサイト全体の構成見直し、継続的に記事を更新できる社内体制づくりなど、まずは海外企業へ情報を届け続けるための土台を整えることが重要です。
一方で、すでに海外展開を進めている企業や、定期的にWebサイトを更新できる企業では、英語SEOは非常に効果的な施策になります。
日本語サイトで成果が出た記事を英語へ展開したり、海外市場ごとの検索ニーズに合わせて記事を最適化したり、海外競合が出せないコンテンツを発信し続けることで、広告だけに頼らず、海外企業から継続的な自然流入を獲得しやすくなります。
また、パコロアでは、初回のWebサイト分析を行った結果、「まずは英語SEOではなく、海外進出プレプロから始めた方が成果につながる」と判断した場合には、そのまま英語SEOを勧めることはありません。
企業ごとの状況に合わせて、最も成果につながりやすい順番をご提案しています。
英語SEOは、海外展開のスタートラインではなく、海外マーケティングをさらに成長させるためのステップです。
では実際に、英語SEOではどのような支援を行うのでしょうか。次に、具体的な支援内容をご紹介します。
英語SEOでできること
英語SEOでは、単に記事を増やしたり、英語へ翻訳したりするだけではありません。
海外企業がどのようなキーワードで検索し、どのような情報を比較しながら問い合わせ先を選んでいるのかを踏まえ、日本語・英語サイト全体を長期的な視点で改善していきます。
例えば、次のような内容を支援しています。
- 日本語・英語サイト全体のSEO診断
- ターゲット国・業界に合わせた検索キーワード分析
- 新規記事の構成設計・記事制作支援
- 既存記事のSEOリライト
- タイトル・メタディスクリプション・見出し改善
- 内部リンク・カテゴリ・タグなどサイト構造の最適化
- 日本語記事を活用した英語サイト展開
- 英語記事のローカライズ・SEOチューニング
企業によっては、新規記事を増やすよりも、既存記事の改善だけで検索順位や問い合わせが大きく変わる場合もあります。
また、英語SEOは毎月同じ作業を繰り返すサービスではありません。
その時々の検索状況やWebサイト全体の成長に合わせて、リライト、新規記事、内部改善など、今もっとも成果につながる施策を優先しながら進めていきます。
海外企業からの自然流入は、一つの記事ではなく、Webサイト全体を育てることで少しずつ増えていきます。
では、どのような企業が英語SEOに向いているのでしょうか。最後に、本サービスがおすすめの企業をご紹介します。
こんな会社におすすめです
英語SEOは、次のような企業におすすめです。
- 海外向けWebサイトを運営しているが、問い合わせがほとんど来ない
- 日本語サイトのSEOをさらに強化し、海外展開にも活かしたい
- 英語サイトを作ったものの、更新が止まってしまっている
- 広告だけに頼らず、海外企業からの自然流入を増やしたい
- 継続的に記事を更新できる担当者や社内体制がある
- 海外展開を進めながら、長期的な海外マーケティング基盤を構築したい
- 海外企業から「見つけてもらう仕組み」を育てたい
英語SEOは、短期間で成果が出る施策ではありません。
検索エンジンと海外企業の両方から評価されるWebサイトを育てるには、半年、1年、2年という時間をかけて継続的に改善していく必要があります。
その一方で、一度仕組みが整えば、広告費だけに依存することなく、海外企業から継続的に問い合わせが入る状態を目指すことができます。
海外企業から選ばれ続けるWebサイトは、一日で完成するものではありません。
5年後、10年後も海外企業から自然に見つけてもらい、問い合わせが入り続けるWebサイトを、一緒に育てていきませんか。
【パコロア海外進出支援サービスシリーズ】
海外進出は、会社の状況や目的によって必要な支援が異なります。
パコロアでは、海外進出のステージに合わせて次の4つのサービスをご用意しています。
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