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海外進出、まだ担当者はいない。でも可能性を検証しながら準備を進めたい経営者の方へ

公開 2026年7月8日
小川 陽子

著者紹介 :小川 陽子 (代表取締役)

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Overseas Expansion Pre-Pro | Prepare for Global Expansion Before Assigning a Dedicated Team | Paccloa

海外進出に興味はある。

しかし、まだ担当者を決める段階ではない、国内事業が忙しい、本当に海外で売れるのか分からない。そのような状況の会社も少なくありません。

それでも、海外展開の準備は担当者が決まってから始めるものではありません。

市場の可能性を整理し、自社の強みや勝ち筋を確認しながら、少しずつ海外展開の土台を作っていくことは十分可能です。

海外進出プレプロは、海外展開の可能性を検証しながら、将来スムーズに海外販路を立ち上げられるよう準備を進めるための伴走支援です。

🟦 海外進出プレプロとは

海外進出プレプロは、海外展開を始める前に必要な土台づくりを、経営者と一緒に進める伴走型支援サービスです。

海外向け商品・サービス設計、Webサイト、営業資料、契約書、輸出入規制、知的財産など、会社の状況に応じて必要な準備を整理し、将来スムーズに海外販路を立ち上げられる状態を構築していきます。

海外進出は、担当者が決まっていなくても準備を始められます

海外進出は、海外営業担当者を採用してから始めるものではありません。

むしろ、担当者が決まる前だからこそ、経営者が海外展開の方向性を整理し、将来どのような事業に育てていきたいのかを考えることが重要です。

例えば、

  • 海外で本当に需要がある市場はどこか
  • 自社は海外でどのような強みを活かせるのか
  • 国内と同じ売り方で通用するのか
  • 将来的にどのような体制が必要になるのか

こうした土台を整理しておくことで、担当者が決まったときに、ゼロから考え始める必要がなくなります。

また、準備期間中に海外市場や競合について理解を深めておくことで、「担当者を採用したものの、何から始めればよいか分からない」という状態も避けられます。

海外進出は、担当者を決めてから準備を始めるのではなく、担当者が動きやすい環境を先につくることも、大切な準備の一つなのです。

海外展開の土台づくりは、実際の販路開拓前に進められます

海外展開は、実際に海外営業を始める前から進められる準備が数多くあります。

例えば、海外企業にどのような価値を提供するのか、国内向けの商品やサービスをそのまま展開するのか、それとも海外市場向けに見直す必要があるのか。こうした検討は、実際の営業活動を始める前だからこそ落ち着いて進められます。

また、海外展開では、「売る準備」だけでなく、「売れる状態をつくる準備」も重要です。

事業の方向性や市場、必要な体制を整理しながら、一つひとつ土台を整えていくことで、担当者が決まった後や販路開拓を始めた後も、迷わず次のステップへ進めるようになります。

海外展開は、営業活動が始まってから慌てて準備するよりも、時間に余裕のある段階で土台を整えておく方が、結果として大きな遠回りを防ぐことにつながります。

海外展開を始める前だからこそ、伴走できることがあります

海外展開の準備は、単に海外向けの資料やWebサイトを作ることだけではありません。

例えば、海外向けの商品・サービス設計、英文契約書や貿易書類のひな型整備、輸出入規制への対応、知的財産の権利化など、実際に海外企業と取引を始める前に整えておいた方がよいことは数多くあります。

ただし、必要な準備は会社によって異なります。

輸出や現地拠点設立を前提とする会社と、海外企業の日本市場での商品・サービス提供やインバウンドを想定する会社では、必要な契約書や規制対応も変わります。そのため、最初から自社事業に必要な準備を適切に見極めながら進めることが重要です。

また、プレプロの段階で準備を進めることで、国内事業の改善につながるケースも少なくありません。

例えば、海外Webサイトを制作するタイミングで日本語サイトも見直すことで、情報の重複や手戻りを防げることがあります。また、商品やサービスの整理を海外マーケティング視点で改善していく中で、国内向けの提案内容や営業資料がより分かりやすくなることもあります。

海外展開の準備は、海外市場だけのためではありません。

将来の海外展開を見据えながら会社全体を俯瞰し強化することで、国内市場・海外市場の両方に活かせる土台づくりが可能になります。

海外進出プレプロでできること

海外進出プレプロでは、海外展開を始める前に必要となる準備を、会社の状況に合わせて一緒に整理・構築していきます。

例えば、次のような内容を支援しています。

支援内容一覧はこちらをご覧ください。)

  • 海外向け商品・サービス設計支援
  • 日本語・英語Webサイトの企画・構成設計支援
  • 海外営業資料・会社案内・提案資料の整備
  • 英文契約書・貿易書類など各種ひな型の整備
  • 輸出入規制・各国規制への対応方針の整理
  • 商標・特許など知的財産の権利化サポート
  • 海外進出ロードマップ・実行計画の策定支援

必要に応じて、Web制作会社、弁護士、現地専門家などとも連携しながら、プロジェクト全体をディレクションし、海外展開の土台づくりを進めます。(支援内容の一覧は料金・プランページでもご確認いただけます。)

会社によっては、国内向けWebサイトや営業資料の見直しが必要になることもあります。

海外展開をきっかけに国内事業もあわせて整理することで、二重投資や手戻りを減らし、国内・海外の両方で活用できる仕組みづくりにつながります。

海外展開は、海外営業が始まってから準備するよりも、始める前にどれだけ土台を整えられるかで、その後のスピードや成果が大きく変わります。

そのため、プレプロでは海外展開ありきで準備を進めることはありません。

可能性を検証した結果、「今は国内事業を優先した方が良い」「もう少し準備を進めてからの方が良い」という判断になることもあります。

海外展開を始めるかどうかをスモールスタートで見極められること、必要であれば方向転換できることも、プレプロならではの価値です。

こんな会社におすすめです

海外進出プレプロは、次のような企業におすすめです。

  • 海外展開には興味があるが、まだ担当者は決まっていない
  • 将来的な海外展開に向けて、今から少しずつ準備を進めたい
  • 国内事業を整理しながら、海外展開の土台も整えたい
  • 海外向けWebサイトや営業資料を作る前に方向性を整理したい
  • 輸出入規制や知的財産など、専門的な準備も計画的に進めたい
  • 海外展開を始めた後の手戻りをできるだけ減らしたい
  • 担当者が決まったときに、すぐ動き出せる状態を作っておきたい

海外展開は、担当者が決まり、販路開拓が始まってから準備するものではありません。

準備段階で会社全体を整理しておくことで、海外だけでなく国内事業にも良い影響を与えることがあります。

「まだ始める段階ではない」と考えている今だからこそ、できる準備があります。

将来、5年後、10年後も海外で普通に商品やサービスが売れている未来を見据え、今できることから一緒に始めてみませんか。

【パコロア海外進出支援サービスシリーズ】

海外進出は、会社の状況や目的によって必要な支援が異なります。
パコロアでは、海外進出のステージに合わせて次の4つのサービスをご用意しています。

🟦 海外進出チェック
まずは自社に合った海外進出方法を整理したい方へ

🟦 海外進出プロ
販路開拓と人材育成を同時に進めたい方へ

🟦 海外進出プレプロ
担当者が決まっていない段階から準備を進めたい方へ

🟦 海外SEO
海外企業から問い合わせが入るWebを育てたい方へ

小川 陽子

著者紹介 :小川 陽子 (代表取締役)

英語英文学科を卒業後、中小メーカーの国際部で海外営業に従事後独立。27年以上にわたり、1,900社以上の中小企業の海外展開を支援。国際化支援アドバイザー、海外販路開拓アドバイザー、中小企業アドバイザー(経済産業省系組織)としても活動。

これまでに35カ国での商談・出展・調査を経験。支援対象は製造・小売・サービス・BtoB・BtoC・DtoCなど多岐にわたり、海外投資・輸出・輸入・展示会・海外SEOなど幅広く対応。

「海外進出は"急がば回れ"。場当たりではなく、"自走できるチカラ"を社内で育て、未来の世界市場で誇れる一社を目指して——今日も中小企業の現場で伴走支援を続けています。」

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