Shopifyを使った海外進出 食品・アパレル・スポーツ 導入事例53選 !2021年まとめ
公開日時 2021年4月22日 更新日時 2024年9月11日ECサイトの制作でShopifyを導入する日本企業も増えてきました。
越境EC立ち上げは海外進出には欠かせないアクションの1つですが、他社がどんな風に運用しているのか気になるところ。ということで、Shopifyテーマを使った海外国内のECサイト導入事例を、食品9選、アパレル32選、スポーツ12選と業界別に合計53選集めてみました。
Shopify導入事例にはshopifyストアの海外での成功要因である目と頭と心を動かすコンテンツ
①写真や動画、②読み応えのあるライティング、③アハ!体験、が
そこかしこに散りばめられています!
A Shopify導入事例 食品編 9選
Pipsnacks(米国ペンシルバニア州のコーン菓子ブランド)
2012年に家族経営で創業し、今では全米の小売店に販売網を広げている。トップページのアニメーション、ロゴ、パッケージ、メッセージすべてに統一感がありお菓子を食べる時の楽しい気持ちを上手くブランディングに活かしている。
Shopifyテーマ Venue
The Great Cookie(米国メリーランド州の老舗クッキーブランド)
1979年創業の老舗。グローバルナビゲーションにある『Occasion』をクリックするとアメリカでのギフト市場の『機会』が判り商品展開の参考になる。Occasion例:
Birthday
Valentine’s Day
Holiday Collection
Cookie of the Month Club
Thanksgiving
Anniversary
Thank You
Get Well Soon
Sports
Spring Showers
Business Gifts
Love You
Great Job
Forgive Me
Easter
Graduation
Mother’s Day
Father’s Day
Back to school
CARAVAN COFFEE ROASTERS(英国ロンドンのコーヒー豆ブランド)
トップページもお洒落だけれど、このサブスクページもワクワクできる。
Shopify テーマはカスタマイズ
Jrink(米国ヴァージニア州の有機ジュースブランド)
健康志向の高まりから、コールドプレスジュースは続々と多種多様に。
Shopify テーマはModular
Quicke‘s (英国エクセターのチーズブランド)
1540年(日本では安土桃山時代?)から続く老舗ファーム。伝統あるブランド、かつ英国らしい実直さのにじみ出る動画もあり。
Shopify テーマはVenue
LILIKU TEA(海外仕様 日本製ブランド)
LILIKU TEAは、東京の株式会社エンパピリオが海外向けに立ち上げたお茶の新ブランド。日本茶を水出しで楽しむ “COLD BREW”のティーバッグ商品、シングルオリジン(品種茶)の茶葉商品等、海外の消費者が好むラインナップは、海外販売の参考度“大”。例えば、Tea Blogの充実度、インスタグラムでの魅せ方、こなれた英語表現、必要十分な情報量、ギフト用のアソートパッケージ、高品質画像等々、ここまで作り込むのは、言うは易し行うは難し。
Shopifyテーマ Context
Houjicha Maruyoshi(滋賀のほうじ茶専門店)
創業1902年のほうじ茶専門店。七代目社長は日本に15人しかいない茶師十段のティーマスター。滋賀の実店舗では日本でここでしか飲めない10種類のほうじ茶が頂ける。英語字幕の動画はドローンで新茶の季節を撮影、海外市場向けに開発されたというほうじ茶シロップも出てきて、見た後はほうじ茶で一服したくなる。
Shopifyテーマ Story
Lazyfruits(シンガポールの青果物屋さん)
フルーツサブスクリプションとあったため、時代はサブスク、いいぞ!商魂見習うべしで選出。(国内発送のみ)
shopifyテーマ カスタマイズ
Wild Zora (米国コロラド州の健康シリアルスナックブランド)
糖質の高い炭水化物スナックに代わる、家族に食べさせたいシリアルを開発。乳製品/グルテンフリーや、ビーガン/パレオ対応など各商品の○○対応といったパッケージ表記は参考になる。(パレオとは、Paleolithicで「旧石器時代の」と言う意味。簡単に言うと、肉、魚、野菜、ナッツ等はOKで、穀物、豆類、乳製品および加工食品はNG)詳細はこちら→
The Ultimate Paleo Diet Food List
Shopify テーマはカスタマイズ
B Shopify導入事例 アパレル編 32選
Dry robe(英国ブリストルの衣料ブランド)
風雨にさらされるアスリートやアマチュアスポーツパーソンを暖かく守るウエアを展開。サーフィンのみならず、水上スキー、カヌー、水泳の動画が躍動的。
特に氷山を走るドローン映像、氷上をかちわって泳ぐ背景など防寒ウエアが活きる魅せ方。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Solestage(米国カリフォルニア州のストリートファッションのブランドを集めたマーケットプレイス)
ハイエンドスニ-カーの種類が豊富、NYと上海、北京に実店舗あり。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Ozone Design (米国NYの靴下ブランド)
ソックスのギフト市場での競合品を、アルコール、お菓子、お花と定め、そことの違いを真剣に語る視点が良いし、海外では高い靴下は売れない通説を覆す2000円近い商品の複数の5つ星レビューが更に良い。
Shopify テーマはカスタマイズ
Varley Clothing (英国のロンドンのウイメンズアパレルブランド)
映るところで映し、着る人が着て、そのシーンに合うようデザインすれば、スウェットがただのスウェットには見えない、の見本。前述サイトと比較し、求められているものがあまりに違うためdiversity・・とつぶやいてしまう。部屋着に凝る人は必見。
Shopify テーマはカスタマイズ
Devnaagri(インドニューデリーの伝統衣装ブランド)
野外での最新コレクション動画が美しい。2分25秒の時の動画シーンをカットし貼り付けたかったがタイミングの良いアングルを捉えらえず。。
Shopify テーマはPrestige
SANSFAFF(シンガポールのウイメンズアパレルブランド)
商品数は20もないが、すべての写真が絵葉書のようでモデルと共にたいへん美しい。
Shopify テーマはBroadcast
Noemie(米国NYのジュエリーブランド)
Jewelry is a journey のキャッチコピーが秀逸。アスペンのポップアップショップの動画はもう少し見てみたいところ。
Shopify テーマはカスタマイズ
Christy Dawn (米国LAのオーガニックコットンアパレルブランド)
時間を忘れそうな風景と、そこにあるべき世界を奏でるお洋服たち、女性たち。
Shopify テーマはカスタマイズ
Taylorstitch(米国サンフランシスコのメンズアパレルブランド)
波乗りビーチ、ヨセミテ国立公園、ミュージアムなどサンフランシスコのライフスタイルを創業者である二人のマイクが2008年からシャツづくりを通じて提案。新作をサイト内でクラウドファンディング販売する理由は、お客様は20%引きで買え、当社は売れ残りを気にせず作れ、次の季節に合わせて遅延なくお届けできる、正にwin-winでしょう?とある。創業者二人の普段着に対する姿勢が伝わる動画は今のサンフランシスコの空気、抜け感を余すことなく味わえる。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Tsuki(カナダトロントのユニセックスアパレルブランド)
他のページは数行なのにTERMS & CONDITIONS とPRIVACY POLICYがまぁ長い。ただ、ポリシー類に手を抜かないのは海外では常識。(つまり日本の企業の弱いところ)日本が好きなのかどうぶつの森コレクションの展開もあり。
Shopifyテーマ Broadcast
Manitobah Mukluks(カナダマニトバ州のウインターブーツブランド)
買ったばかりのブーツを雪解け氷、水たまりにジャンプして見せるなど、防水加工に強いインパクトがガッツリ伝わる。サイト全体の情報の構成と魅せ方、それらをデザインで下支えるセンスはバツグン。『先住民族について』など、経営理念がブランドをぎゅっと際立たせている。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Puravida (米国カリフォルニア州のブレスレットブランド)
コスタリカ、エルサルバドル、インド含む各国のアクセサリー職人800名や、チャリティ活動、地元や地球の環境に良いことをする、というお返しの理念をベースに展開するブランド。サイト訪問後すぐに出てくるポップアップはルーレットで、10%offなどを獲得できる。「商品を返品」のページに行くと、何とも優雅なビーチ写真が出てきて、時を忘れ、ビーチに行ってみたくなる。アレレ返品モードの熱量もどこへやら。。サイト内体験の1つ1つがブランドの魅力につながっている。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Gitman (米国テネシー州のオーダメイドシャツブランド)
1932年創業。こちらも歴史ある仕立てシャツとタイの老舗メーカー。1940年8月に創立8周年記念のピクニックを行っている写真が心に響く。社員旅行をピクニックと表現できると初めて知りました。
Shopify テーマはカスタマイズ
Thursday Boot (米国NYのブーツブランド)
高品質で正直価格のブーツづくりをモットーにローンチ。こう聞くと地味ですが、アフターケア動画もしっかりしていて100ドル台でこのクオリティのブーツが買えるのかと感動し思わずポチっとしてしまいました。買い物かごに進む時もサイズ選びの問いに答えるだけで迷いなく選べ、何と素晴らしいと思いきやプルダウンにJapanの選択肢がなく(台湾と韓国があって)お買い物はできなかった・・、そのうち日本も選べるようになるかな?
Shopify テーマはカスタマイズ
Won Hundred(デンマークのデニムブランド)
北欧デニムは、70年代のかほりと前衛気分のリミックス。
Shopify テーマはDebut
RSVP Paris(フランスパリのレザーアクセサリーブランド)
パリのボンマルシェの中にもソウルにもお店がある。
Shopify テーマはカスタマイズ
Icon(ベルギーブリュッセルの欧州アパレルセレクトショップ)
送料が予め固定になっているのが分かり易い。すべてTNT(国際宅急便)利用
BELGIUM + THE NETHERLANDS + LUXEMBOURG
・・・12 Euro
GERMANY – AUSTRIA – GREAT BRITAIN – DENMARK – FRANCE – IRELAND – ITALY – PORTUGAL – SWEDEN – SPAIN
・・・20 Euro
BULGARIA – ESTONIA – FINLAND – GREECE – CROATIA – LATVIA – LITHUANIA – MALTA – POLAND – ROMANIA – SLOVAKIA – SLOVENIA – CZECH REPUBLIC – HUNGARY – CYPRUS (SOUTH CYPRUS ONLY) SWITZERLAND – NORWAY
・・・302 Euro (ドイツの15倍)
Shopify テーマはDebut
Liewood (デンマークコペンハーゲンの子供アパレルブランド)
北欧の底ヂカラここに見たり!というセンスが、例えばグローバルナビゲーションのインスピレーション内のシーン別設定にも宿る。そこで見られるキリンとワニのアニメーションも凝っている。
INSPIRATIONのプルダウンには下記などがある。
GAME TIME
POOL PARTY
FEELING SNACKY?
SUMMER RAIN
STAY HYDRATED
SAFARI LAUNCH
Shopify テーマはカスタマイズ
Rains (デンマークコペンハーゲンのレインアパレルブランド)
動画はいずれもかなり独特!
Shopify テーマはカスタマイズ
Nordgreen (デンマークコペンハーゲンの腕時計ブランド)
手ごろな価格の、北欧デザイン時計を、自分で色々組み合わせながら選べて、決めるのに困ったら美女エリカさん(中の人か、アンバサダーみたいな人かは不明なり)にミニコンサルを依頼する、などお買い物中、困らない仕掛けがそこかしこに。
Shopify テーマはカスタマイズ
CDLP (スウェーデンストックホルムの男性用下着ブランド)
グローバルナビゲーションのプルダウンがショッキングイエロー。コンセプトストアもイエロー、そしてシック。すでに欧州各国の店舗で販売されている。
Shopify テーマはDebut
Singular Society (スウェーデンストックホルムのアパレル雑貨ブランド)
お店の中の空間の使い方が贅沢。カシミヤtee以外にもシャンプーからレターセット、食器まで何なりとある。
Shopify テーマはカスタマイズ
Vuarnet (フランスパリのミネラルレンズのサングラスブランド)
100% ナチュラルでリサイクルできる、スポーツ、アーバン、日常遣いできるサングラス専門メーカーで1957年に創業。見え方の違いを比較できる。ものづくりのこだわり動画あり。
Shopify テーマはDebut
Escada(ドイツのアパレルメゾンブランド)
Shopify テーマはカスタマイズ
Team Ninja(米国カリフォルニア州のポップカルチャーアパレルブランド)
ゲーマー用のフーディーを作っていて耳のところがサウンドを阻害しないポリエステルメッシュ加工。
shopifyテーマ Broadcast
69(米国LAのデニムライフスタイルブランド)
Cut Out Teeを見てバストの印刷かな?と思ってクリックすると、いや、そのまんまやんとツッコミが入る商品。着る人によってバストの位置が大きくズレてもご愛敬、ってか自由すぎる。
shopifyテーマ カスタマイズ
CoEdition(米国NYのウィメンズアパレルブランド)
4Xサイズ以上のふっくらさん向けブランド。ウエストは16Wの78㎝から28Wの111cmまであり、日本で探しづらいサイズもここでならきっとある。
Shopify テーマはカスタマイズ
Lowland Kids (米国ユタ州の子供服用ファブリックと型紙ブランド)
創業当初、服作りが楽しく、他の人にももっとこの喜びを味わってもらいたく、そしてもっと安く提供できる方法は、と考えた先に、ファブリックと型紙を売る今のスタイルにたどり着いたそう。作るのが面倒な人も、写真を見ているうち、あまりのcuteさに、買いたくなるかも。
Shopify テーマはImpulse
Marke(米国NYの男性専用結婚指輪ブランド)
初めてサイトを訪れた際の感想は「男性用ウェディング指輪、そう来たか、そう来るよねNY」。サイト全体の雰囲気がそこに居て買い物をしていると錯覚させるほど商品にもテーマにも合っている。フォント、リングの背景色、全体のカーキ色、男前モデル、あらゆるコンタクトポイントすべてが、考え尽くされて決まっている、美しい。
Shopify テーマはカスタマイズ
Unspiration(スコットランドの面白アパレルブランド)
一見、どこにでもあるフーディやTシャツブランドかと思いきや、印刷ロゴに『グータラ大学』や、『あんたは平均値』、『Zero Likes(いいね!がゼロ』、Just Do Itではなく『Just Don’t』などあり、好きな人は好きなあまのじゃくロゴ。
Shopify テーマはBlockshop
Greats(米国ブルックリンのスニーカーブランド)
半永久的に履けるスニーカー。もちろん洗濯が出来て洗濯前に靴底を外す仕様。リサイクルされたペットボトル7本から作られていて、100%ビーガン、フットベットは水質汚染の原因になる藻類ブルームを取り入れて再利用。責任ある持続可能なビジネスを目指すブランド。
Shopify テーマはカスタマイズ
The Ollie World (米国CA州のおくるみブランド)
いいアクビ~
Shopify テーマはカスタマイズ
C Shopify導入事例 スポーツ編 12選
Outdoor Voices(米国テキサス州のアウトドアアパレルブランド)
動きやすい服への飽くなき追及はアメリカブランドならでは。Reset. Recharge. Run.と音感もいい。環境への配慮のページでは、一転して大型文字のみ、黒背景で、真剣さが伝わる。選ばれる理由、というページが無くとも、選ばれる理由をサイト全体で伝えきっているところが素晴らしい。
Shopify テーマはカスタマイズ
SP Athletic (米国テキサス州のフィットネスブランド)
横顔、背中入りの3名撮りのポーズ、随所にある反り腰ポーズは、平たい顔族の日本人にはなかなかの斬新さ。チョコレート“ケーキ”味のホエイプロティンはぜひ輸入して飲んでみたい。
Shopify テーマはBlock
Andi Bagus (インドネシア バリのスイムウエアブランド)
水着が素晴らしいのか、モデルが素晴らしいのか、見ていて分からなくなるサイトですが、これら水着を着こなせる一般人がどのくらいいるのか、そこにすべての関心が吸い寄せられます。
Shopify テーマはIcon
Triangle(オーストラリアシドニーの水着ブランド)
スキニーボディとちょっとレトロな写真のハーモニーが絶妙、ワンダフル!
Shopify テーマはカスタマイズ
Gymshark(英国バ―ミングガムのフィットネスアパレルブランド)
2012年に10代のベンが高校の友達とガレージでスクリーン印刷をしながら立ち上げたブランド。今では131ヵ国にユーザーがいる。筋トレブログは動画あり長文ありLoad moreをクリックするといくらでも記事がどんどん続く。
Shopifyテーマ カスタマイズ
Shop TABI―JI(奈良発祥の足袋スニーカーブランド)
ここからはお待たせしました、ウワサの日本企業のshopify活用例です。
インバウンドブーム以前の2009年設立以来、欧米の外国人観光客をターゲットに英語で丁寧な接客がウリのShopTABI-JI。対面販売を重視してきたが、海外のリピーターからの熱い要望に応えECサイトを開設したとのこと。奈良・三条、奈良公園、鎌倉・長谷の3拠点に実店舗あり。コロナ禍、観光客が激減する中にあっても2021年春、おとぼけワンポイントTシャツ専門店を本店1階にオープン。
Shopifyテーマ Avenue
Guts-Man(自衛隊向け5本指ソックスブランド)
自衛隊の演習、行軍向けに開発されたというニッチブランド。開発は2004年からで、今ではフランスの小売店でも購入できる。自衛隊には100km行軍(重装備で行進する)という訓練があるらしくそこで使っても破れない、疲れにくさを実現した最高品質の5本指靴下。現場ワーカーからのリピートも多く、amazonを見ると『行軍で使った』と隊員からのリアルレビューがあった!
Shopifyテーマ Galleria
Decathlon (フランス ヴィルヌーヴ=ダスクのスポーツブランド)
海外30ヵ国に7万人の従業員がいるメガスポーツブランド商品は80カテゴリー、10000点以上に及ぶ。本社はフランス北部のベルギー国境近くの森と湖の都市にある。
Shopify テーマはカスタマイズ
Acon24 (フィンランドヘルシンキのトランポリンブランド)
トランポリン以外にも、飛び跳ねる用のマット、アイスホッケーのゴールまである。周辺国(オランダ、UK、スペイン、イタリア他)にカスタマーサービス窓口あり。
手に汗握る上記動画は、気球に乗ってトランポリン!高所恐怖症には涙モノの文字通りの、空の上での、トランポリンでの、空中回転~(泣)
タイトル:Watch the amazing World Record Jump!
Shopify テーマはカスタマイズ
Leotard Boutique (米国ニューハンプシャー州の子供用レオタードブランド)
自分の母の時代からレオタードの概念が変わっていない!と初めてmomになった時に創業者が立ち上げた子供用レオタードブランド。外国人、子供、というだけで反則級に可愛いのに、そこにレオタードが加わる同社インスタは圧巻。
Shopify テーマはSymmetry
Halti (フィンランド ヘルシンキの冬季スポーツアパレルブランド)
1976年創業の老舗ブランドで、歴代オリンピック選手も着ている。日本で購入できる。
Shopify テーマはカスタマイズ
Sparx Hockey(米国ボストン郊外のスケート研ぎ装置ブランド)
まさにニッチブランド。アイスホッケー、フィギュアスケート、およびスレッドホッケー用のスケート研ぎ装置および関連アクセサリーのメーカー。メンテナンス含めすべてワンストップで叶う。キックスターターでのクラウドファンディング協力者への『WALL OF THANKS』のページが素敵。
Shopify テーマはMinimal
おわりに
いかがでしたか。。
(続編として、Shopifyを使った海外進出 生活雑貨・コスメ・その他B2B事例50選 !2021年まとめ もよろしければ是非お読みください。)
多彩なアプリ、多言語対応、海外発送、豊富な通貨と決済方法、ネットショップに必要な機能とプラン満載で、無料体験可能なShopifyストアは今や100万店を突破し、世界中で4億5700万人のユーザーが利用しています。
日本での導入事例も2023年10月には30,000社を超えました。
このような背景もあり、中小企業の海外進出に最適な1つのツールとしてご紹介すべく、「Shopifyの中の人に聞いた!売れてる自社ECサイトはここが違う10のポイント」というセミナーを企画し登壇させて頂きました。
ただ、いざShopifyを導入しようとしても、どんな風に海外に魅せていくべきか、自社の強みが海外に通用するのか、Shopifyストアをただ開設しただけでは売れるようにならないと聞くし、どう進めていくのが正解なのか分からない、などなど、海外進出のお困りごとも色々出てくるかもしれません。そんな時はまず、株式会社パコロアにご相談ください。
この記事をまとめた株式会社パコロアは、中小企業の海外進出の実務支援パートナーとして、将来、その企業だけで海外進出が自走できるよう、海外事業が内製化できるよう、今日も毎日OJT支援を行っている会社です。
海外向けに自社商品をゼロから販売し、リピーターを増やし、海外向けにもブランドを確立していきたいとお考えの企業さまは、いつでもお気軽に株式会社パコロアにお問い合わせください。