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海外からどう見られている? 国内サイト海外サイト比較まとめ51社

2018年8月26日
国内サイト海外サイト比較まとめ

日本と海外では、ウェブサイトの魅せ方にも、様々な『違い』があります。

中小企業のみなさまの商品・サービスを海外のお客様に分かりやすく理解して頂くには、

”その違いに意識的になり”
”その違いを海外のお客様に分かる切り口に表現しなおし、反映させる工夫”

が必要です。

”切り口を表現しなおす”とは、日本語から英語に翻訳する、だけのことを指しません。適切な異文化適応が必要です。

異文化適応能力を短期間で身に着けることは中々難しいですが、海外展開を成功させるには必須の能力です。

最初のステップとしては、まずは日本と海外の違いに『意識的になる』ことから始めると良いでしょう。

完全独断評価ですが、違いに意識的になるきっかけになればと、国内サイト海外サイトの比較まとめ51社を作ってみました。

実際に見比べて頂き、海外展開を目指す中小企業のみなさまの、異文化適応スイッチ切替えの一助となれば幸いです。

【結論】 自社が伝えたいことを優先(国内サイト)VSどう見られたいかを優先(海外サイト)

国内サイトの特徴

  • 情報が多く、レイアウトも細かく、多色、写真が盛りだくさん
  • 『切り口を明確にし情報を絞り込むと、間口が狭まってしまうのでは』という不安が先立ち、伝えたいことを全部盛り込む傾向あり
  • 余白や余韻も戦略の1つで、来訪者の気持ちを醸成し行動喚起につながる、ということを劣後しがち
  • まじめで忙しく一生懸命、という企業姿勢は伝わるが、それが来訪者にとってどんなメリットとなるのかが、分かりづらい
  • 社名商品名を同業他社名に差し替えても、ある程度成り立つコンテンツ、特色の少ないコンテンツ
  • 一般的なメッセージが多く、これって○○会社だよね!という会社のカラーが際立つものは少ない
  • ホームページは企業パンフレット、商品カタログの電子版という意識がまだ残っている
  • 日本の大企業は広告に芸能人をよく使う。TOPページで芸能人が笑っていることに来訪者側も特に違和感がない

などがあります。

海外サイトの特徴

  • どの地域のどの教育レベルのどんな事情の人が読んでも錯誤しようのないロジカルさシンプルさ
  • 絞り込まれた情報量
  • タブ、アイコン、動線は必須のものだけ
  • どう移動し、何を見れば良いか、考えなくて済むよう、レイアウトの大小強弱が明白
  • 意図をもって余韻、余白を作っている
  • イマジネーションを駆り立てるような映像や写真を狙って採用
  • 瞬時に伝わるデザイン力
  • 主なメッセージのほとんどが『相手のメリット』、どう見られているか、どう見られるべきかが、全編に横たわっている
  • 社名商品名を同業他社名と入れ替えると、○○会社らしくなくなり、つじつまが合わなくなる
  • 商品の良さは自ら伝える 芸能人を使って同じ方向を向いて笑って、という発想は少ない

などです。

(但し、1つだけ注意です。)

日本の企業サイトは前提として、日本市場向けに作られています。日本人が閲覧する限り特に問題はありません。

ただ、そのような一般的な日本企業が、海外市場向けにも展開したいと考え始めるのなら、話が変わります。

同じ内容を言語だけ翻訳すれば良いのかと言えば、それは『否』ですので、ウェブサイトの魅せ方の違いを理解し、考慮せねばなりません。

後述する評価は、海外サイトを褒めるものが多いですが、それは海外ユーザーから見て分かりやすい、アクションを起こしやすい、という視点からであり、日本ユーザーから見ても同じとは限らないのです。

誰をターゲットにするかで正解は変わって参ります。

それでは、細かく見て参りましょう!

【同業種比較】 国内企業サイト海外企業サイト ~同じ商売、異なる国での、魅せ方比較~

大手小売店 イオン VS ウォルマート(米国)

イオンのTOPページはモノが全面に出ており、ウォルマートのTOPページはコトが全面に出ています。これが安売りスーパーのウォルマートのサイトとは!

夏休みの楽しさが伝わるTOPページです。

インテリア雑貨店 フランフラン VS ABCカーペット&ホーム (米国)

セール中、セールに集中する雑貨屋さんと、セール中もうっとり美しい色使いの雑貨屋さん

実店舗は両社共おしゃれですが、思わずオンラインショッピングしたくなるのは?!

タイヤメーカー ブリヂストン VS ミシュラン(仏国)

日本の大企業広告には芸能人がよく出てきます。日本人には違和感はありませんが、他国では違和感があることも。

両社ともTOPページのシンプルさを心がけていますが、ミシュランはよりシンプルです。

ピアノメーカー ヤマハ VS スタインウェイ&サンズ(米国)

両社ともピアノが主役に間違いないですが、スタンウェイのピアノの魅せ方により自信を感じます。

制作現場のMovie、考え尽くされたスタンウェイのロゴフォントも魅力があります。

ペンメーカー パイロット VS クロス (米国)

パイロットはフリクションペンを発明した素晴らしい会社、なはずなのですが、webでの魅せ方という点では、写真のクオリティが高いクロスに軍配が上がります。

パイロットは読み進めると、100年記念サイトのギャラリーがあり、100年分のポスターや広告が年度別に並べられていて壮大ですが、各々の説明が全くなく、海外のマニアであれば当時の商品や広告についてウンチクや背景が知りたいし読みたいはずで、お宝が実にもったいない状況。

旅行代理店 JTB VS ピュアアドベンチャーズ (米国)

人物の表情で伝えたいならばよりアップ撮影に、
シーンを強調したいならば○○観光地の写真ではなく特定のシーンアングルで感動を引き出す、

といったメリハリがJTBサイトには必要かもしれません。

一方で、ピュアアドベンチャーズのサイト、とても上手いです。

人で言えば背中と足の裏しか見えていないですが、シーンから森のサイクリング音が聞こえてきそう、旅で何か見つけられるかもと期待感が高まります。

鉄道会社 JR東日本 VS アムトラック(米国)

アムトラックのメッセ―ジは『お子様半額』、家族が海辺で身を乗り出している夏の風景、行先検索窓、それだけです。

一方、JR東日本はページ最初に東京オリンピック2020があり、あれ、サイトを間違えた?とウロウロしていると、経営ビジョン変革2027、北海道として小樽函館富良野をまとめてPR、などなどカルーセルで7つも出てきます。

これでは『忙しすぎます』と書こうと思ったのですが、念のため英語サイトを見るとそれ以上の12コ!が・・・・恐れ入りました。

インバウンドの外国人観光客向けに全部盛りなさい、となったのでしょうか。

LIVE JAPAN や TORETABI JAPAN、四季島のブランドサイトは大画面で素晴らしく、各々とてもカッコよかっただけに!

通信事業会社 NTT VS AT&T(米国)

地味過ぎて、本物の公式サイトが他にあるのでは、、、と、思わず検索しなおしたNTTのサイト。後述するYahooに通じるものがありますが共通点は文字サイズが ”か弱すぎる” というもの。

一転、EnglishやChineseサイトは文字が濃くはっきりくっきり!(どうして日本語フォントだけが・・・)

AT&Tはと言えば、米国最大手通信事業会社として違和感のないワンシーンワンメッセージの一般的なデザインで読みやすく分かりやすくなっています。

タレント事務所 ジャニーズ事務所 VS ユナイテッドタレント?(米国)

日本のJ事務所に相当する、同概念の芸能事務所は、米国では見当たりませんでした。。

芸能界?の仕組みが日米ではかなり異なるため単純比較ができないのですが、TOPページで多くのタレントをスライダー表示させる企業 VS agent契約をしているタレントの写真は出てこない企業、との比較になるでしょうか。。

UTAはNYに拠点をもつ世界最大Agentの1つでA・ジョリー、J・デップ、C・ディオン等が所属しています。

製薬会社 武田薬品工業 VS ロシュ(スイス)

武田薬品工業のサイトは日本企業としては変わり種です。

日本国内向けと、グローバルサイトの日本語版、英語版があり、意図をもって日本国内向けサイトをグローバル化させていないところが大変良いです。日本語のサイトも、無駄なく読みやすく整理されています。

ロシュはさすが世界一の製薬会社。

TOPから製薬会社とは思えないドキュメンタリームービー尽くしで、次はどんなインタビューだろう?と惹きこまれます。

国内向けサイト
グローバルサイト 日本語版
グローバルサイト 英語版
ロシュ

宇宙開発 JAXA VS NASA

JAXAをサイト単体で見ると十分な内容なのですが、NASAサイトを読み込んでいくとコンテンツ質・量ともに別格という感じに。

サイトTOPにしても、NASAは、タブのタイトル付けが分かりやすい。Humans in Space、Moon to Mars、Earth、Space Tech、Flight、・・・、そして最後に Benefits to You。

宇宙映像Movieページにも探さずたどり着ける、なおかつ画像の質は圧巻。

ただJAXAも、プロジェクトの系譜は一覧出来、見ごたえもあり、大変分かりやすいです。

政府省庁 日本国防衛省自衛隊 VS 米国国防総省

”正面向きの写真”が多いのも国内サイトの特徴です。

一方、米国国防総省は、とにかく知りたい項目をすぐクリックできるよう大きめ写真をTOPに並べ、それ以外はスクロールしないと読めない、と強弱が明確です。

我が国も米国も、どちらもリクルートに力を入れているようですが、来訪者のどういう気持ちを喚起させたいのか?、両サイトを読み進めると違いが分かります。

中央銀行 日本銀行 VS FRB (米国)

どちらも小さな文字がメインですが、色を抑えたFRBの方が読みやすくなっています。

アニメイラストがあるのが日本、イラストアイコンやインフォグラフィックがあるのが米国、として見分けることもできます。

少しWeb比較とはズレますが、ノーネクタイ、ク-ルビズ(見た目の表現力)は、体を作り込んでいない日本人には難易度が高いかもしれません。

K総裁ゴメンナサイ。。。

不動産サービス会社 三菱地所・三井不動産・野村不動産 VS CBRE・JLL・クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド

日本の大手不動産会社3社のサイトには少々驚きました。とても似ています。

全体レイアウト、TOPページの街風景の引き写真、白抜きセンタリング文字、”グローバルでの取り組み”というメインナビゲーションにあるタイトル名、キャッチコピーの『不動産会社ならではの特徴』が無い点。

例えば三菱地所のメッセージを野村不動産の、三井不動産の各々のメッセージに入れ替えても特に違和感はありません。(良く馴染んでいる)。。。

一方で、米国の大手不動産会社の三社三様ときたら、これでもか、というほどの個性(特にJLL!)、

キャッチコピーを入れ替えると各社で内容がチグハグしてしまいます。

ここから米国の3社。

【日系企業の日本サイト海外サイト比較】 ~異文化適応済み、高評価サイト5つ~

さてここからは、1企業の日本本社サイト現地サイト、もしくは日本語サイト英語サイトの比較です。

判りやすくするため、かなり違うバージョンばかりを集めてみました。ゆうちょ銀行以外は、上手く異文化適応できている好事例サイトです。

ゆうちょ銀行

英語サイトなのですが、

コーポレイトカラーのグリーンと雰囲気(?)を引き継いでいますが、TOP写真にゆうちょ銀行とは関連が低いと思われる”新芽と手のひらのアップ”があり、土が見えるのでアグリビジネスへの投資か?と誤解されるかもしれません。

深い意味はなく、”あなたの大切な資産を守ります、一緒に育てましょう”とのイメージ写真、だと想像しますが、

ゆうちょ銀行のことを知らない一見さんや海外顧客にはそのような『拡大解釈』はまず期待出来ないでしょう。(しかしこの手のイメージ写真採用、同じイメージを共有してもらえるはず意識、は日本企業に非常に非常に多いです。)

また日本語サイトと英語サイトの情報量の非対称性も気になります。(つけ足しのようにちょっとだけ英訳しておきましたサイトも、日本企業に非常に多いです。)

英語サイトの情報量がかなり少ないと英語サイト来訪者は落胆します。是非同じボリュームの情報量を心がけましょう。

エドウィン

日本サイト、ヨーロッパサイト、米国サイトと、三拠点が明確な意志をもって、ローカルターゲット向けに発信しています。

分かりやすさ『大』で素晴らしい、とても良いですね!

吉野家

吉野家も日本本社サイトと米国サイトがガラリと異なります。

両方すっきりしていますが、米国サイトは更に無駄がなく色使いも絞り込まれていて、大変読みやすいです。

ヤクルト

日本語サイトとグローバルサイトの比較です。

日本語サイトTOPページにはさて何色有るでしょうか?、というくらいに賑やかですが、グローバルサイトはワンシーンワンメッセージが保たれています。

国内の頭打ち販売量と比較し、インドネシアではヤクルトが500万本/日以上も、売れに売れているようです。

伊藤園

こちらも日本語サイトでは芸能人を起用。

グローバルサイトでは、抹茶を全面に出し、後に出てくるペットボトルのお茶にも、抹茶全開、抹茶のイメージが美しい。。。

アデランス

ここまでローカルフィットしている日本企業サイトがあるとは!本当にすんばらしいです!!現地ターゲットにフォーカスしきった、現地化の超好事例と言えます。

ここから、国内メンズサイト、国内企業サイト、フランス、中国、香港サイトの5連発です。

【外資系企業の日本サイト海外サイト比較】 ~日本市場へのローカライゼーション成功事例6つ~


さて、続いては、外資系企業の日本市場へのローカライゼーション成功事例6つです。

日本サイトを上に、本国(海外)サイトを下に並べています。

少しややこしいですが、

上のサイトをご覧になって、日本人であるみなさまに違和感がなければ、外資系企業の日本市場へのローカライゼーションが成功している、という事になります。

逆に、下のサイト(本国サイト)をご覧になって、デザインに圧倒されて、胸躍り、このサイトの日本語版を読みたかったのに~と感じれば、日本市場へのローカライゼーション失敗事例、かもしれません。

本国側が思う程、日本寄りにしなくて良かった、ということになります。

海外展開初心者さまにとっては、

下のサイト(外資系本国サイト)をご覧になって、何だかあっさりしすぎているなぁ、情報の多い日本語サイトの方が ”何となく落ち着く、判りやすい” と感じることも、あるかもしれません。

一方で、

外資系本国サイトの、本国での来訪者は、(言語の違いを無視したとして)上のサイトより下のサイトを ”何となく落ち着く、判りやすい” と感じているはずです。

このあたりの、ご自身の違和感、なぜこちらのサイトでは落ち着かないのか?を深堀りすることも、異文化適応能力を鍛えるにはたいへん良いですね。

スターバックス日本 VS(米国)

P&G 日本 VS(米国)

KFC 日本 VS(米国)

コカ・コーラ日本 VS (米国)

Yahoo日本 VS(米国)

ハーゲンダッツ日本 VS(米国)

ハーゲンダッツの米国サイトの写真は特に秀逸です。美味しそうに魅せるノウハウがぎゅうぎゅうに詰まっています。

【日系企業or外資系企業の日本サイト海外サイト比較】 ~最初からグローバル仕様7つ~

最後に、本国サイトと現地サイト共に、どちらの国にも偏りすぎていない、最初からグローバル仕様で制作しました、という事例7つです。

日本企業の事例としては、本社サイトがグローバル化を意識して、純・日本風を避け、内容をそのまま英訳しても違和感が少ない体裁に整えています。

外資系企業の場合、反対に、日本へのローカライゼーションの微調整が随所に見られます。

EIZO

日本サイト、グローバルサイト、フランスサイト、米国サイト。ほぼ同質です。

但し現地主導なのか、微調整が秀逸で、決して画一的ではありません。取扱説明書も最初から6言語5カ国表示です。

EIZOってどの国のメーカーだったか、つい忘れてしまい、気を抜くと、イシカワプリフェクチャー?と、言いそうになります。

カッコいい会社です!

日本サイト
グローバルサイト
フランスサイト
米国サイト

三菱UFJ銀行

読み込むと日本サイトとグローバルサイトは違うのですが、トーンが同質に保たれています。

余談ですが、グローバルサイトで頭取の名前がMikeとありました。は~んマイクさん、外国人CEOか~と思ったのですがミケ(三毛)さん、でした。

米国赴任中はさぞかしマイクさんと間違われたのでは、、と関係ないですが思いました。

こちらは中国大手の中国工商銀行サイトです。

三菱UFJ銀行とコーポレートカラーの赤も、アイコン(円形)、略語がアルファベット4文字、まで同じですが、似て非なるイメージにはなっています。

サポートカラーがブルーとオレンジで異なること、赤の分量、人が出てこない(中国)が違いを作っています。

こちらは米国大手銀行その①、バンクオブアメリカです。

カード入会で2万円(1ドル100円換算)キャッシュバックキャンペーンなど、日本の大手銀行がしそうにないキャンペーンです。

でもこれが一番響くからでしょう、TOPページにあります。

こちらは米国大手銀行その②、銀行持ち株会社、投資銀行のJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーです。

このTOPページのジェームズ・ダイモン氏(JPモルガン会長兼CEO)と、前述の我が国の中央銀行総裁とでは、ご自身の魅せ方、ご自身を知る人のみならず、全く知らない人に対してもどういうイメージを与えたいか、の意識が違うことが、判ります。

この違いは、日本の中小企業の海外展開においても、ヒントになる点があります。

モルガンページ撮影日には、専属スタイリストがついたであろう為、当然かもしれませんが、好印象を得られる写真になっています。

先ほどの日銀総裁の白髪・ノーネクタイ・クールビス(たぶん自前)と比較して、いかがでしょうか。

メッセージと写真で、その人のイメージはほぼ出来上がってしまいます。

本当のところの人物像は全く異なっていたとしても、快活で余裕がある血色の良い風貌は信頼される要素があります。信頼されて初めてメッセージは伝わります。

海外では、中身が良ければ外見は二の次でも、、、ということは、ほぼ通用しない為、相手にどうみられるか、どう魅せたいか、を常に意識し、少しでもビジネスを円滑に進めやすい環境を、自ら整える積極性が必要です。

エヌエヌ生命保険

同社のホームページにある、代表取締役社長(フランク・エイシンク氏)のご挨拶は下記の通りです。

”皆さまにおかれましては、日頃よりエヌエヌ生命をお引き立ていただき、厚く御礼申し上げます。・・・中略、今後とも、ご支援、お引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。”

これはまさに日本仕様ですね。(原文にはお引き立て、とか、何卒よろしく、とか、まず無いでしょう。)

その挨拶の締めの署名サインが独特だけに(コチラ↓)

(海外ではこのようなサインも良くありますが、日本では何じゃこれは・・!?)そのギャップが異文化適応されている証で、とても素敵です。

長年日本市場開拓に取り組んでいる外資系企業ならではの試行錯誤の成果と言えます。

TOP写真の、社長(と思しき男性)が従業員と共に作業着を着て微笑む写真は正に、日本の中小企業のあるあるイメージ。

誰向けのメッセージか?が明確で本当に的を射ています。

ディズニーランド

数年前は日本のディズニーランドサイトと本国サイトは魅せ方がかなり異なっていました。

キャラクターを全面に出すのか(日本)、ゲストの喜ぶ顔をクローズアップするのか(本国)。今回調べると両社は限りなく近いイメージになっていました、

両国ともナイトパレードを全面に出す!!でした。

今回は大企業のB2Cサイトがメインでした

今回は主に大企業のサイトをメインに取り上げました。

その中でも、B2C もしくは B2B2C (一般消費者向け商材)サイトを中心にしていて、B2Bサイト(業者向け商材)は省いています。

その理由としては、B2BにおいてはB2Cと比較し、適切に異文化適応されていなくとも、何となく通じてしまうことが多く、異文化適応をテーマとして比較検討する題材としてはインパクトが小さい為です。

なぜB2Bサイトでは、異文化適応されていなくても、何となく通じてしまうのでしょうか?

こちらにつきましては、中小企業の素敵な海外向けサイト事例と共に、また後日ブログで取り上げたいと思います。

それでは、みなさまの企業サイトが、

イメージした通りの海外顧客をざくざく呼び入れ、海外市場から見ても、分かってるね~この会社~と言わしめる、素晴らしいサイトとなりますよう、日々祈っております!