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海外展示会の服装マナー完全ガイド|男女別・国別で好印象を与えるコツ 

更新 2025年7月21日 公開 2024年3月27日
小川 陽子

著者紹介 :小川 陽子 (代表取締役)

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A group of anonymous businesspeople walking through an international trade fair.

はじめに:海外展示会とは?

海外展示会とは、企業や団体が商品やサービスを各国のコンベンションセンターなどで展示し、海外の顧客や取引先との交流を図るイベントです。

海外展示会は、ほぼ毎日のように世界各地で開催されています。

カンファレンスやシンポジウムなど、展示会の形式をとるイベントも含めると、その数は年間2000件を超えます。

主な開催地域の割合は以下の通りです(※J-messe/(株)パコロア調べ):

  • アジア地域:約50%(中国、韓国、シンガポールなどが中心)
  • 欧州・米国:約30%(特にドイツや米国に集中)
  • 中東・中南米・アフリカ:約20%

こうした地域ごとの特徴も、展示会への参加や戦略を考えるうえで重要な要素です。

そして、海外展示会のもうひとつの特徴は、特定の業界やテーマに特化した専門性の高さにあります。

実際に、以下のようなニッチで高度な分野に特化した展示会が、世界各地で定期的に開催されています。

  • 上下水処理技術
  • ホテル業界向け食品
  • 医療用画像システム
  • 美容用テクノロジー
  • 内装・建築用建材
  • 消費財のライセンス
  • 宇宙・防衛技術 など

こうした展示会に参加する企業の目的はさまざまですが、代表的なものとしては以下が挙げられます。

  • 新規市場の開拓やビジネスの拡大
  • 新しい取引先との接触
  • 最新のトレンド紹介や技術についての情報交換

海外展示会は、業界プロフェッショナルによる、情報交換やビジネスチャンスの場としての色合いが強く、一般消費者が自由に出入りできることはほとんどありません。

多くの場合、事前登録済みのビジネス来訪者のみが入場を許可されています。

海外展示会で好印象を与える服装とは 

海外の展示会は、訪れる側も出展者も多くが「業界のビジネス関係者」です。

第一印象は非常に重要で、信頼関係構築の出発点となるため、自社の信頼性やプロフェッショナリズムをアピールする服装選びが求められます。

海外現地の文化やマナーに配慮した服装は、その国でのビジネスを円滑に進める準備ができていることを示すチャンスになります。

しかし、同じ海外展示会でも国別、業種別で好印象を与える服装はそれぞれ異なるため注意が必要です。

海外の展示会はここが違う! 現地で浮かないためのポイント

欧米 × ファッション業界の展示会

欧米向けでファッション関連の展示会では、出展者・来場者ともに最先端の業界人が集結します。

そのため、頭の先からつま先まで「自社ブランドらしさ」を体現した装いで参加することが求められます。

特に好まれるのは、海外ブランドへのリスペクトを感じさせながらも、迎合せずに“日本企業独自の個性”やトレンドを取り入れたスタイルです。

最高の服飾表現を通じて、唯一無二の存在感を発揮しましょう。

※なお、こうした業界では服装だけでなくブース装飾にも同等レベルの表現力が求められます。

欧米 × 機械工業系の展示会

一方、同じ欧米圏でも機械工業製品業界の展示会では、求められるのは“信頼感”と“誠実さ”。

上質なスーツやジャケットで清潔感と「きちんと感」を表現するのが効果的です。

もちろん、海外出張中にシワなくスーツを保つのは簡単ではありませんが、

日本にいる時以上に「丁寧に手入れされた印象」を意識することが重要です。

カラーや柄も、堅実で控えめなもの(ネイビー・グレーなど)が好まれます。

さらに、リラックス感とスマートさをバランスよく演出できれば◎

堅くなりすぎず、「落ち着いた余裕」が全身から感じられる装いを意識しましょう。

アジア圏の展示会(ファッション/工業系共通)

アジア地域での展示会は、ファッション・工業製品を問わず、服装は欧米に比べてかなりラフです。

特に工業製品系では、出展者も来場者も社名ロゴ入りポロシャツやチノパン、Tシャツなどが多数派。

スーツ&ネクタイで参加すると、かえって“堅苦しい印象”を与える場合もあるため注意が必要です。

基本は「インフォーマルだけど清潔感のある装い」が理想。

脱ぎ着しやすいジャケットや、カジュアルながらもビジネス対応可能なコーディネートを心がけましょう。

柔軟な服装対応が信頼につながる

相手に合わせた装いを選ぶ姿勢は、海外バイヤーとの良好な関係構築に直結します。

「自分たちの文化だけで押し通さない」その柔軟さこそが、商談・会議をスムーズに進める鍵になります。

「その国らしさ」より「その業界らしさ」が大切

なお、国ごとの服装イメージについては、以下のような“ステレオタイプ”がよく語られます。

  • アメリカではネクタイなしのカジュアルスタイルが主流
  • イギリスでは伝統的なスーツ文化が根強い
  • フランスではファッション性の高さが評価され
  • アジアでは多くの出展者が半袖で参加している

ですが、こうした印象はあくまで一面的なもので、必ずしも正しいとは言えません。

欧米でも、オーソドックスなスーツを着ていた方が、むしろ場に馴染むケースもありますし、アジアでもカジュアルすぎる服装が浮いてしまうこともあります。

重要なのは「その展示会が、どんな業界・目的のものか?」という点です。

来場者や出展社の属性を踏まえたうえで、“業界にふさわしい服装”を選ぶことが、結果的に最も評価されます。

たとえば:

  • アウトドア関連の展示会(例:イギリス)なら、ビジネスカジュアルでも違和感なし
  • 医薬・バイオ・創薬系(例:アメリカ・フランス)では、濃紺スーツ+ネクタイで信頼感を演出
  • ファッション最前線の展示会(例:アジア)では、トレンド感のある華やかなスタイルが歓迎される

また、イスラム教国など宗教的な価値観が強い地域では、肌の露出を避ける配慮が必要です。

展示会場だけでなく、出張時の街歩きなどでも気をつけましょう。

持参すると便利なアイテム例:

  • 長袖シャツ・ブラウス
  • 長ズボン・ロングスカート
  • ストール・羽織れる薄手パーカーなど

軽くてシワになりにくい素材を選べば、かさばらず、現地でも安心して対応できます。

展示会でありがち! 服装トラブル実例【前日・当日・撤収別に解説】

あなたがもし、海外の展示会で出展者として事前準備や撤収作業に「関わらない場合」は、服装の準備は必要最低限で済みそうです。

しかし、海外展示会の担当者として会期前後も「フル参加する場合」は、海外展示会中のあらゆるリスクに対応する服装オプションを、備える必要があります。

例えば、海外展示会の会期前は、会場内の空調の電源が入っていないため、夏であれば汗だくになりながら、冬であれば凍えるような寒さの中で、

準備作業をしたり、設営作業者を指示したり、足りないものを買い出しに行ったりを、多くの関係者でごった返す、ホコリだらけの環境下で行わねばなりません。

つまり、汚れても破れて構わない、洗えば翌朝カラリと乾くような、作業用の上下服が必須です。

もし、高価なビジネススーツしか持参していないと、初日から心が折れそうになるかもしれません。

会期前のこの準備作業が、想像以上にハードで疲れ切ってしまい、会期後半にはもう、日中立ち続けることができなかった、という話は実際に良くある話です。

どのような環境下でも、会期中に万全の体調で臨めるよう、まずはケガと病気を防ぐため長袖薄手のパーカーとマスク着用(冬であればコートと手袋、カイロとブーツ)が必要です。

こまめな休憩と水分補給も欠かせないため、「2時間ごとに着席しての休息」を1日に何度も入れるようにします。

海外展示会がいよいよ始まる会期中の服装での注意点としては、

夏はもちろん、冬でも相応に汗をかくため、一日着用した洋服には“くたびれ感”が出やすくなります。

そのため、毎日コーディネートを変える必要があり、ジャケット1着のみで会期を乗り切るのは難しいと考えておくのが無難です。

幾つかのビジネススーツパターンを用意しておくことで、想定外の温度差やコンディションにも柔軟に対応でき、安心です。

会期中は、立ったり座ったり、手を伸ばしたりしゃがんだりと、まるで軽いスポーツのように体を動かす場面も多くなります。

そのため、スリムフィットのビジネスジャケットや、ストレッチ性のないズボン、タイトスカートなどは、動きにくさや疲労の原因になる可能性があります。

むくみの原因となり、翌朝まで疲れが残ってしまうケースもあるため、素材やカッティングにも注意が必要です。

また、海外展示会終了後の撤収作業にも注意が必要です。

退場時間が決められているケースでは「早く片づけなければ」という焦りから、誰もが余裕をなくしがちで、ケガや急激な体調不良の原因にもなり得ます。

展示会最終日には、ビジネススーツから一転して、カジュアルな服装に切り替える選択肢も視野に入れておきましょう。

たとえば、

  • ジャケットを脱げばそのまま動ける全身カジュアルなスタイルで臨む
  • あらかじめ着替え用の服を用意しておく

など、場面に応じて選択できるようにしておくと、撤収作業の負担軽減につながります。

夏でも冬でも安心! 気温別・海外展示会の服装対策

海外展示会を開催する国には、暑い国、寒い国、どちらも含まれますが、いずれも空調が効きすぎていて、日本人には寒すぎる、暑すぎる場合が非常に多いです。

ご自身で適宜調整できるよう、持参すると便利なものを下記にまとめています。

暑さ対策

・袖の有る肌着 しっかり汗を吸収する肌着を着た方がかえって涼しい場合あり

・すそ口そで口の開放服 長袖、長ズボンでも、すそ口そで口が開放されていれば適宜涼しくお勧め

・長袖パーカー ユニクロのエアリズムなど熱がこもらない通気性の良いものが便利

暑い国での寒さ対策

・カシミヤ100%のひざ掛け 冷房20度以下の事務所会議、車移動、機内では必需品

・襟のあるシャツ 

・レッグウオーマ

寒さ対策

・膝丈のダウンジャケット

・毛皮の帽子 

・耳当て

・革の手袋

・カイロ

・腹巻き

・ウールソックス、ウールタイツ、ウールレッグウォーマー

寒い国の暑さ対策

・ヒートテックではなくコットンかウールの下着を着る(汗対策)

・室内で最終的に上下一枚ずつになれる(脱げる)コーディーネートにする

・室内がかなり乾燥しているため加湿と自身への水分補給を忘れない

暑い国、寒い国、それぞれで体感する空調はその国にずっと住んでいる人に最適な気温と湿度になっています。

海外展示会出展のために短期間だけ出張している日本人にとっては、不慣れな環境で体調を崩しやすい環境です。

基本的には体を冷やさないことが重要です。

どの国の展示会だとしても、バスタブ有りのホテルを選び、毎晩体を温めることで、翌日に不調を繰り越さないようにすることが重要です。

(ちなみにホテル予約サイトのAgodaではバスタブ有無が選べます)

海外の展示会場、足元の注意点

海外展示会の会期中は、ブース内外を歩き回るだけで1日に1万歩以上歩くことも。

それだけでなく、立ち仕事・設営・撤収など、足元には常に大きな負担がかかります。

「ヒールでいい?」「スニーカーでもOK?」そんな疑問に応える、リアルな靴選びのポイントをお伝えします!

足元がつらくなる理由とは?

海外展示会の会場では、ブース内も通路も一面にカーペットが敷かれていることが多く、一見すると柔らかく見えます。

しかし実際には、設営・撤収時に使われる重機の重さに耐えるため、床は硬いコンクリートでできており、床上げされていないブースでは直にその硬さを感じることも。

そのため、長時間立ち続ける会期中は、足への負担が想像以上に大きくなります。

避けた方がいい靴、選ぶと安心な靴

普段履き慣れた靴を選ぶのが基本です。

さらに、足裏をしっかり支える構造のものが理想的です。

【避けた方がよい靴】

  • 高すぎるヒールの靴
  • 新品の革靴(靴擦れリスク高)
  • 足首の動きを制限するブーツや硬めのスニーカー
  • 足底が薄く硬い靴
  • サンダル・クロックタイプ(ホールド感不足)

海外展示会でおすすめの靴とは?

足への負担を軽減するには、以下のような靴が特におすすめです:

  • アーチサポートのある靴
  • クッション性の高いインソールを備えた靴

これらは、長時間立ちっぱなしでも疲れにくく、快適さを維持しやすくなります。

展示会はただ立っているだけでなく、歩き回り、接客し、ブース内で体を動かすことも多いため、足元の快適さは“装い”と同じくらい重要な要素です。

快適さ=自信!足元が整えばパフォーマンスも上がる

足が痛くなってからでは集中力も落ちてしまいます。

だからこそ、自分の足に合った靴を選び、“足元からの戦略”も万全にして、海外展示会に自信を持って臨みましょう!

展示会初日、焦らないために。ありがちトラブル&便利アイテムまとめ

準備と撤収は、トラブルの宝庫?

海外展示会では、設営日からすでに戦いが始まっています。

「えっ?ブースに電気が来てない…」「貨物が届いてない…」なんて事態は、実際によくある話。

よくあるトラブル(準備時)

  • 荷物の未着(→フォワーダーに即確認)
  • ブースの不具合(電気が来てない・壁が傾いてる)
  • 担当者が変わってる(しかも引き継ぎされてない)
  • 現地スタッフの反応が遅い(=すべてに時間がかかる)

【対応ポイント】

  • 貨物未着は、B/LやAWBのコピーを持参し、今どこにあるのか明確に。
    →最悪届かないケースもあるので“プランB”の用意は必須!
  • ブース不具合は、自社or主催者付きの装飾会社に早めの修繕依頼を。
    →「時間を切って依頼」「現状に満足していない」姿勢が伝わる言い方を。
  • 担当変更には備え、メールのやり取りはすべて紙で印刷して持参。
    →新しい人とゼロから交渉せずに済む!

よくあるトラブル(撤収時)

撤収時間が迫ると、みんな焦ってピリピリ。

ブース解体・荷物まとめ・通路混雑など、ケガや体調不良のリスクも高まります。

【対応ポイント】

  • 時間を読みづらい時は、食事・他社調査などを“待ち時間にまとめて”やる
  • 余裕を持って行動開始。焦らないことが最大のトラブル回避術!

ブースロケーションの罠!音問題&人の流れをどう乗り越える?

よくあるトラブル(位置・音編)

  • 隣のブースが大音響で、声を張らないとお客様との会話が困難
  • 異様に人の流れが少ない、ほとんど誰も通らない

【音量問題】

  • 隣が大音響の場合、出展規定違反の可能性もアリ
     → すぐに主催者に連絡し、ルールに基づいて音量制限を伝えてもらうのが安全
  • 直接クレームはNG!文化の違いでトラブルが悪化しやすいため、主催者経由での対応がベスト
  • 周辺ブースとは、なるべく良好な関係を築いておくことが最大の防衛策!

【人の流れが少ない問題】
ありがちなパターン:

  • 駆け込みで出展申し込みをした場合
  • 最安ロケーションを選んだ場合
  • 主催者からの“直前オファー”で申し込んだ場合

こういった場合、不利な位置に割り当てられるリスク大!

知っておきたい事実:
良い場所を確保している企業は…

  • 1年前から予約済み
  • 主催者のリピーター・“上得意”
  • 展示会の“顔”として機能する存在

【地味な場所でもできる工夫】

  • 装飾を工夫し、遠目でも「何を提供してるのか」が伝わるようにする
  • 接客の質を最大化して、少ない来場者でも高い成約率を狙う
  • 外部誘導の工夫:
     ・会期途中から起点となる場所に看板を設置(※主催者の許可確認)
     ・入り口でカタログを配って誘導(禁止されている場合もある)
     ・ライバルブースからの来場者に声かけして比較検討を促す

番外編|“あってよかった!”海外展示会に持っていく便利グッズ6選

海外展示会への初出展

大役を任されたその現場で、「あれ、持ってきておけばよかった…」と後悔しないために——。

快適な服装と同じくらい大切なのが、「現地での働きやすさを支える便利グッズ」の存在です。

しっかり備えて、現地で余裕を持って対応しましょう!

後半には、海外出張をサポートする“番外グッズ”も掲載しています。

次の出張準備に、ぜひご活用ください。

展示会を乗り切るための便利アイテム

1 アマノフーズ フリーズドライ雑炊(+味噌汁・にゅうめん)

A variety of Japanese instant meals by Amano Foods, including miso soup, rice porridge, and nyumen noodles.

海外の食事が合わないときの救世主。日本の味で胃も心もほっと一息。

2 使い捨てコップ&フォーク

上記フリーズドライ用に。洗い物ゼロで、部屋ご飯が一気に快適。

3 ヤザワコーポレーションの軽量電気ケトル(0.5L / 680g)

An electric kettle by Yazawa Corporation, designed for compact travel use.

ホテルの部屋でサッとお湯が沸かせて、コーヒー・お茶もすぐに。

海外出張を快適にする“番外グッズ”

4 ウェットティッシュ

海外レストランではおしぼりが出ないことも。タブレット注文端末を拭く用にも便利!

5 入浴剤(バスソルトや重曹でもOK)

海外では想像以上に疲労がたまる。

「今日はお湯に浸かる日」と決めて、心身をリセット!

6 BANANA REPUBLIC レザーミュール(足裏クッション付き)


BANANA REPUBLIC ボンドレザーミュール

靴の脱ぎ履きが多い空港・ホテルで大活躍。

そのまま室内履きにもなり、足もリラックス。

「備えあれば憂いなし」は、海外展示会こそまさにその言葉通り。

実用性とコンパクトさを兼ね備えたアイテムを、ぜひあなたの展示会セットに加えてくださいね!

海外展示会は海外進出の第一歩 

・・・・いかがでしたか。

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小川 陽子

著者紹介 :小川 陽子 (代表取締役)

英語英文学科を卒業後、中小メーカーの国際部で海外営業に従事後独立。27年以上にわたり、1,900社以上の中小企業の海外展開を支援。国際化支援アドバイザー、海外販路開拓アドバイザー、中小企業アドバイザー(経済産業省系組織)としても活動。

これまでに35カ国での商談・出展・調査を経験。支援対象は製造・小売・サービス・B2B・B2C・D2Cなど多岐にわたり、海外投資・輸出・輸入・展示会・海外SEOなど幅広く対応。

「海外進出は"急がば回れ"。場当たりではなく、"自走できるチカラ"を社内で育て、未来の世界市場で誇れる一社を目指して——今日も中小企業の現場で伴走支援を続けています。」

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PaccloaQ

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