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海外進出で必要になる書類 海外展開事業計画書 投資編[Word]

更新 2025年7月9日 公開 2020年8月24日
海外展開事業計画書 投資編 パコロア
Screenshot of an investment-focused overseas business plan document in Word

現地法人設立や設備投資を見据えた事業計画書テンプレート(投資編)を、Word形式で無料提供しています。

海外投資の意思決定や外部説明資料として活用できます。

海外事業計画書(投資編)が必要になるシーン

  • 海外法人設立の事前計画
  • 取締役会での決議資料
  • 銀行や現地パートナーとの交渉資料として

内容の特徴

投資規模、拠点候補、資金回収計画、現地リスクなど、投資判断に必要な情報を具体的に網羅できます。

「まず海外視察に行ってみる」よりも先に、一度、海外事業計画書を策定してみることで、自社の国内事業を冷静に棚卸できる機会になります。

このテンプレートを活用して計画書を作成すれば、海外展開にあたっての独自の強み、競合との差別化、顧客ニーズ、今後の展望などを体系的に整理することができます。

もちろん、すべてが机上で完結するわけではありません。

書類を作る過程で「現地に行かないと分からない」項目も出てくるはずです。

それこそがF/S(フィージビリティスタディ)調査、海外F/S調査で検証すべき内容です。

この計画書をベースに海外現地調査を行い、必要に応じて修正を重ねることで、自社にとって最適な海外ビジネスモデルが見えてくるはずです。

海外展開事業計画書(投資編)のひながたは下記からダウンロードできます。

海外展開事業計画書(輸出編)との違いは、6章の海外展開事業計画(実行偏)のボリュームが、3ページほど多い点です。

(株)パコロアでは海外拠点立ち上げの準備段階から伴走支援いたします。

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