見積書(Quotation)【英語・Excel】|海外進出で必要になる書類
更新 2026年8月13日 公開 2020年8月24日

英語で使える見積書テンプレート(Quotation)を、Excel形式で無料ダウンロードできます。
海外との取引では、日本語の見積書をそのまま英訳しても通じない場合があります。
フォーマットや記載内容の違いに注意が必要です。
海外向けの営業活動や商談の機会に備えて、自社の事業に合ったQuotationテンプレートをあらかじめ用意しておきましょう。
実際の書き方や、そのまま使える送付メール例はこちらで紹介しています。
英語の見積書が必要になるシーン
- 海外向けWebサイトからの問い合わせ対応
- 海外展示会や海外バイヤーとの商談会
- 海外営業活動やパートナー企業との交渉
- 海外からのサンプル・テスト依頼対応
こうした場面では、英語での正式な見積書の提示が求められます。
Quotationと見積書の違い
日本語で使われる「見積書」と同様、Quotationも取引価格や条件を提示するための書類です。
ただし海外取引では、Quotationに記載した内容が、その後の注文や契約、Order Confirmation、Invoiceを作成する際の基準となります。
そのため、価格だけでなく、数量、支払条件、有効期限、納期、輸送方法、Incoterms(貿易条件)など、取引条件をできるだけ明確に記載しておくことが重要です。
特に、Quotation提出後に相手から注文を受けてから「輸送費を含んでいなかった」「支払条件を決めていなかった」と気づいても、価格や条件の訂正・変更に応じてもらうことはかなり難しいため、後から修正することを前提とせず、提出前に条件を十分確認して正確なQuotationを作成することが重要です。
Quotationの内容で注文を受けた後は、確定した取引条件をOrder Confirmation(注文請書)で確認します。
テンプレートは下記から無料ダウンロードできます。(すぐ使えます)
英語見積書を作る前に確認したいこと
このページのテンプレートを使えば、英語の見積書はすぐに作成できます。
一方、実際の海外取引では、見積書を作る前に、
- どの価格・通貨で提示するか
- 輸送費をどちらが負担するか
- どのIncoterms(貿易条件)を使用するか
- 前払い・後払いなどの支払条件をどうするか
- 見積書の有効期限をいつまでにするか
といった取引条件を決める必要があります。
Quotationで提示した条件は、その後の注文、Order Confirmation、Invoiceにも引き継がれるため、最初の条件設計が重要です。
パコロアでは、中小企業の海外進出を戦略設計から海外企業との実際の商談・取引実務まで伴走支援しています。
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